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(1)

ファイル名:000_1_0742300501712.doc 更新日時:2005/08/30 17:54 印刷日時:05/12/23 5:28

半 期 報 告 書

( 第18期中)

自 平成17年4月1日 至 平成17年9月30日

(2)

ファイル名:000_3_0742300501712.doc 更新日時:2005/12/17 14:41 印刷日時:05/12/23 5:28

第18期中(自平成17年4月1日 至平成17年9月30日)

半 期 報 告 書

1 本書は半期報告書を証券取引法第27条の30の2に規定する開示用電子情 報処理組織( EDI NET) を使用して、平成17年12月16日に提出したデータに目 次及び頁を付して出力・印刷したものであります。

2 本書には、上記の方法により提出した半期報告書に添付された中間監査 報告書を末尾に綴じ込んでおります。

フ ィ ー ル ズ 株 式 会 社

(3)

ファイル名:000_4_0742300501712.doc 更新日時:2005/12/20 1:08 印刷日時:05/12/23 5:28

目 次

頁 第18期中 半期報告書

【表紙】 … … … 1 第一部 【企業情報】… … … 2 第1 【企業の概況】… … … 2 1 【主要な経営指標等の推移】… … … 2 2 【事業の内容】… … … 4 3 【関係会社の状況】… … … 4 4 【従業員の状況】… … … 4 第2 【事業の状況】… … … 5 1 【業績等の概要】… … … 5 2 【生産、受注及び販売の状況】… … … 7 3 【対処すべき課題】… … … 8 4 【経営上の重要な契約等】… … … 9 5 【研究開発活動】… … … 9

第3 【設備の状況】… … … 10

1 【主要な設備の状況】… … … 10

2 【設備の新設、除却等の計画】… … … 10

第4 【提出会社の状況】… … … 11

1 【株式等の状況】… … … 11

2 【株価の推移】… … … 15

3 【役員の状況】… … … 15

第5 【経理の状況】… … … 16

1 【中間連結財務諸表等】… … … 17

2 【中間財務諸表等】… … … 42

第6 【提出会社の参考情報】… … … 56

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】… … … 57

中間監査報告書

(4)

【表紙】

【提出書類】 半期報告書

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成17年12月16日

【中間会計期間】 第18期中( 自 平成17年4月1日 至 平成17年9月30日)

【会社名】 フィールズ株式会社

【英訳名】 FI ELDS CORPORATI ON

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 山 本 英 俊

【本店の所在の場所】 東京都渋谷区円山町3番6号

【電話番号】 03( 5784) 2111 ( 代表)

【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号渋谷野村ビル9階

【電話番号】 03( 5784) 3003

【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長 山 中 裕 之

【縦覧に供する場所】 株式会社ジャスダック証券取引所

( 東京都中央区日本橋茅場町一丁目5番8号)

(5)

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】 ( 1) 連結経営指標等

( 注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。

2 当社は第16期中、第16期につきまして潜在株式がないため、潜在株式調整後1株当たり中間( 当期) 純利益は 記載しておりません。又、第17期中、第17期及び第18期中の潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益

第一部 【企業情報】

回次 第16期中 第17期中 第18期中 第16期 第17期

会計期間

自 平成15年 4月1日 至 平成15年 9月30日

自 平成16年 4月1日 至 平成16年 9月30日

自 平成17年 4月1日 至 平成17年 9月30日

自 平成15年 4月1日 至 平成16年 3月31日

自 平成16年 4月1日 至 平成17年 3月31日 売上高 ( 千円) 36, 567, 055 30, 975, 184 35, 746, 482 66, 211, 589 81, 658, 011 経常利益 ( 千円) 6, 413, 795 3, 280, 677 1, 806, 314 12, 209, 509 12, 480, 571 中間( 当期) 純利益 ( 千円) 3, 523, 380 1, 972, 236 961, 059 6, 620, 253 6, 926, 791 純資産額 ( 千円) 11, 927, 332 29, 019, 954 33, 892, 774 14, 507, 820 33, 426, 273 総資産額 ( 千円) 22, 185, 323 46, 956, 078 50, 541, 491 37, 115, 839 72, 584, 547 1株当たり純資産額 ( 円) 369, 267. 26 83, 630. 99 97, 673. 70 89, 305. 39 96, 026. 73 1株当たり中間

( 当期) 純利益

( 円) 109, 082. 99 5, 817. 81 2, 769. 62 40, 465. 97 19, 888. 61 潜在株式調整後

1株当たり中間 ( 当期) 純利益

( 円) ― ― ― ― ―

自己資本比率 ( %) 53. 8 61. 8 67. 0 39. 1 46. 0 営業活動による

キャッシュ・フロー

( 千円) 2, 618, 951 2, 122, 270 5, 607, 705 851, 192 2, 965, 857 投資活動による

キャッシュ・フロー

( 千円) △ 1, 218, 767 △ 3, 056, 289 △ 1, 784, 685 △ 3, 190, 193 △ 5, 257, 154 財務活動による

キャッシュ・フロー

( 千円) △323, 976 10, 256, 323 △ 1, 017, 691 2, 029, 999 10, 177, 881 現金及び現金同等物

の中間期末( 期末) 残高

( 千円) 6, 815, 269 14, 761, 976 16, 162, 238 5, 437, 758 13, 326, 256 従業員数

〔外、平均臨時雇用者数〕

( 名) 567

735

〔656〕

907

〔626〕

651

〔698〕

758

〔646〕

(6)

( 2) 提出会社の経営指標等

( 注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。

2 当社は第16期中、第16期につきまして潜在株式がないため、潜在株式調整後1株当たり中間( 当期) 純利益は 記載しておりません。又、第17期中、第17期及び第18期中の潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3 第16期中及び第16期の1株当たり配当額には、JASDAQ上場記念配当10, 000円を含んでおります。

回次 第16期中 第17期中 第18期中 第16期 第17期

会計期間

自 平成15年 4月1日 至 平成15年 9月30日

自 平成16年 4月1日 至 平成16年 9月30日

自 平成17年 4月1日 至 平成17年 9月30日

自 平成15年 4月1日 至 平成16年 3月31日

自 平成16年 4月1日 至 平成17年 3月31日 売上高 ( 千円) 36, 042, 952 30, 265, 550 33, 077, 297 65, 140, 732 79, 970, 015 経常利益 ( 千円) 6, 161, 824 3, 265, 551 1, 982, 015 12, 054, 561 12, 312, 584 中間( 当期) 純利益 ( 千円) 3, 312, 747 1, 992, 088 1, 209, 662 6, 520, 172 6, 721, 283 資本金 ( 千円) 1, 295, 500 7, 948, 036 7, 948, 036 1, 295, 500 7, 948, 036 発行済株式総数 ( 株) 32, 300 347, 000 347, 000 161, 500 347, 000 純資産額 ( 千円) 12, 007, 590 29, 233, 908 34, 124, 308 14, 701, 923 33, 414, 868 総資産額 ( 千円) 22, 133, 078 46, 310, 847 45, 512, 032 37, 114, 805 68, 354, 065 1株当たり純資産額 ( 円) 371, 752. 03 84, 247. 58 98, 340. 95 90, 507. 27 95, 993. 86 1株当たり中間

( 当期) 純利益

( 円) 102, 561. 84 5, 876. 37 3, 486. 06 39, 846. 27 19, 289. 46 潜在株式調整後

1株当たり中間 ( 当期) 純利益

( 円) ─ ─ ― ― ―

1株当たり中間 ( 年間) 配当額

( 円) 20, 000 2, 000 2, 000 24, 000 4, 000 自己資本比率 ( %) 54. 3 63. 1 75. 0 39. 6 48. 9

従業員数 ( 名) 526 645 736 569 625

(7)

2 【事業の内容】

当中間連結会計期間において、当社グループ( 当社及び当社の関係会社) が営んでいる事業の内容に重要 な変更はありません。

また、主要な関係会社の異動については「3関係会社の状況」に記載しております。

3 【関係会社の状況】 ( 1) 新規

( 注) 1 「議決権の所有又は被所有割合」欄の(内書)は、間接所有割合であります。

2 持分は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。

3 プロフェッショナル・マネージメント株式会社、トータル・ワークアウト株式会社及びジェイ坂崎マーケテ ィング株式会社は、平成17年10月1日付をもって合併し、ジャパン・スポーツ・マーケティング株式会社と なっております。合併後の議決権の所有割合は61. 8%となっており、役員の兼任が1名おります。

( 2) 除外

前連結会計年度において連結子会社でありました株式会社ハートラインにつきましては、当社グルー プが保有する株式の全部を売却したことにより、当中間連結会計期間から連結子会社に該当しなくなり ました。

4 【従業員の状況】 ( 1) 連結会社における状況

平成17年9月30日現在

( 注) 1 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は年間の平均支給人員を〔 〕外数で記載しております。 2 従業員数が前連結会計年度末に比較して149名増加しているのは、販売力強化に加え、当中間連結会計期間

名称 住所 資本金

主要な事業の 内容

議決権の所有 割合又は被所

有割合

関係内容

(連結子会社)

D3DB S. r. l. ( 注)1, 2 Mi l ano I t al y

(EUR) 10, 000

家庭用ゲーム ソフトの企画

・販売及び関 連事業

(%) 28. 7 ( 28. 7)

ジェイ坂崎マーケティング株 式会社( 注)3

東京都港区

(千円)

20, 000

スポーツイベ ントの企画、 立案、実施、 放映権販売 他、著作権、 商標権等ライ センス取得及 び実施権の附

65. 0 ―

事業の種類別セグメントの名称 従業員数( 名)

遊技機販売事業 737〔553〕

その他 170〔 73〕

合計 907〔626〕

(8)

第2 【事業の状況】

1 【業績等の概要】 ( 1) 業績

当中間連結会計期間における我が国の経済は、緩やかながらも景気回復局面にありました。原油価格 をはじめとする一次産品価格上昇や、度重なりアメリカ南部を襲ったハリケーンによる被害、また世界 的なテロへの不安等、一部で景気の先行きに関する不透明感も出ていますが、今秋の総選挙において政 権党が圧勝するなど国民各層の「安定」に対する希求は根強いものがうかがえ、各種統計データは景気 回復の方向性を示唆しております。

当社の主力事業である遊技機販売事業は、パチンコ機におきましては、当中間期に6機種の発売を予 定いたしておりましたが、3機種の発売にとどまりました。要因といたしましては、未発売3機種中1機 種はさらなる商品力の向上をめざして手直しを実施いたしました。もう1機種は市場環境等を睨みつつ 投入タイミングを計っております。さらに上期末に発売予定でありました「CRマリリン・モンロー」が 開発の遅滞並びに保通協適合の遅延により当中間期の業績に反映させることが困難となりました。 パチスロ機におきましては、前期に引き続き「鬼武者3」の販売が好調に推移いたしました。また業 界初の新規則対応機「新世紀エヴァンゲリオン」がファンの大きな支持を受け「遊べるパチスロ機」と いう新ジャンルを確立し、不透明感が色濃く漂っていた新規則対応パチスロの今後に明るい見通しをつ けました。手持ちの旧規則対応機については、販売利益の最大化を実現するには未だ市場環境が整って いないと判断し、発売を下期以降に先送りしたため、期初業績予想を下回る結果となりました。

①パチンコ機販売実績

当中間期のパチンコ機販売台数は74, 344台、前年同期比81. 55%となりました。この主な要因は、前 記いたしましたように6機種の発売予定が保通協試験適合の遅れなどで3機種にとどまったことによりま す。

②パチスロ機販売実績

同じく当中間期のパチスロ機販売台数は85, 043台、前年同期比109. 66%となりました。この主な要因 は、前期よりの継続販売「鬼武者3」が好調に推移したことに加えて、悲観視する向きも多かった新規 則対応1号機「新世紀エヴァンゲリオン」が市場の大きな支持を受けたことによります。

③版権獲得(商品化権)

当中間期の版権取得状況は、映画、ゲーム、タレント等、多方面にわたる18件を取得しております。 この結果、当中間連結会計期間では、売上高35, 746, 482千円(前中間連結会計期間比 15. 4%増)、 営 業 利 益 1, 462, 760 千 円(同 53. 9% 減)、経 常 利 益 1, 806, 314 千 円(同 44. 9% 減)、中 間 純 利 益 961, 059千円(同 51. 3%減)となりました。

前年同期比において売上高が増収となったものの、営業利益が減益となった主要因は、当中間連結会 計期間の売上高において仕入販売(手数料販売であるパチンコ機販売より売上高が大きい)であるパチ スロ機販売の構成比が大きかったこと、販売費および一般管理費において当中間連結会計期間より株式

(9)

( 2) キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税金等調整前中間純 利益が1, 759, 760千円(前中間連結会計期間比 48. 8%減)となり、売上債権の減少、仕入債務の減少 もあり、支店の移転など支払が増加しましたが、前連結会計年度に比べ2, 835, 982千円増加し、当中間 連結会計期間末には16, 162, 238千円となりました。

(営業活動によるキャッシュフロー)

営業活動による資金の増加は5, 607, 705千円となりました。これは主に売上債権の減少27, 604, 072千 円及び仕入債務の減少21, 420, 222千円と法人税等の支払2, 646, 945千円によるものであります。

(投資活動によるキャッシュフロー)

投資活動による資金の減少は、1, 784, 685千円となりました。これは主に有形固定資産の取得628, 455 千円(主な内訳は支店の移転による建物の取得)及び関係会社株式の取得962, 560千円によるものであ ります。

(財務活動によるキャッシュフロー)

財 務 活 動 に よ る 資 金 の 減 少 は 1, 017, 691千 円 と な り ま し た。こ れ は 主 に 短 期 借 入 金 の 返 済 220, 200千 円、長期借入金の返済201, 934千円及び配当金の支払693, 363千円によるものであります。

(10)

2 【生産、受注及び販売の状況】 ( 1) 生産実績

( 注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

( 2) 受注実績

( 注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

( 3) 販売実績

( 注) 1 その他の中には遊技機部品・中古遊技機等を含んでおります。 2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

( 4) 商品仕入実績

( 注) 1 金額は、仕入価格によっております。

2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 品目

当中間連結会計期間 ( 自 平成17年4月1日

至 平成17年9月30日)

金額( 千円) 前年同期比( %)

遊技機 ― ―

その他 600, 391 ―

合計 600, 391 ―

品目

当中間連結会計期間 ( 自 平成17年4月1日

至 平成17年9月30日) 受注高

( 千円)

前年同期比 ( %)

受注残高 ( 千円)

前年同期比 ( %)

遊技機 ― ― ― ―

その他 77, 320 ― 29, 077 ―

合計 77, 320 ― 29, 077 ―

品目

当中間連結会計期間 ( 自 平成17年4月1日

至 平成17年9月30日)

金額( 千円) 前年同期比( %)

遊技機 32, 018, 920 108. 2

その他 3, 727, 561 269. 5

合計 35, 746, 482 115. 4

品目

当中間連結会計期間 ( 自 平成17年4月1日

至 平成17年9月30日)

金額( 千円) 前年同期比( %)

遊技機 23, 270, 233 122. 9

その他 653, 358 118. 2

合計 23, 923, 592 122. 7

(11)

3 【対処すべき課題】

当社グループは、エンタテインメント分野における幅広い企画・プロデュース能力をコア・コンピタン スとして事業展開を行っております。現在、その事業領域はパチンコ・パチスロをはじめゲームソフト、 出版、スポーツなど急速に幅を広げております。

昨今のパチンコ・パチスロ産業に関しましては、市場規模は依然として高水準を維持していますが、反 面、消 費 者 の 価 値 観 が 多 様 化 し て い る こ と に よ り、エ ン タ テ イ ン メ ン ト に 関 す る 需 要 も 分 散 し、パ チ ン コ・パチスロファン人口が伸び悩んでおります。しかしながら、昨年7月に施行されました「風俗営業等 の規制及び業務の適正化に関する法律施行規則」及び「遊技機の認定及び型式の検定に関する規則」(以 下「新規則」と記す)は、「適度な射幸性と豊かなゲーム性」の実現を求め、パチンコ・パチスロ関連事 業者は、様々な試行錯誤を繰り返しつつ多様なニーズを反映させた商品づくりをめざした結果、ようやく 新たなパチンコ・パチスロファンを獲得できる兆しが現れてきております。

パチンコ機におきましては、新規則の開発自由度尊重の精神が、セブン機・ハネモノ・権利モノなど従 来の種別の壁を超え多機能を有する「混合タイプ」などの機種バラエティを拡大する方向にあり、パチン コファンまた潜在的パチンコファンの幅広いニーズに応えるラインナップが整備されつつあります。 パチスロ機におきましても、規則改正後1年余を経過して、ようやく新規則対応機が市場に投入される 体制が整ってまいりました。当社が業界他社に先駆けて市場投入した新規則対応1号機「新世紀エヴァン ゲリオン」は、従来にない「遊べるパチスロ」として高い評価を受け、現在も市場において好評を博して おります。今後、新規則対応機は有名キャラクターを活用したゲーム性豊かなエンタテインメント・パチ スロによって、新規ファンを開拓するなどパチスロファン人口の底上げに貢献していくものと考えられま す。また、新規則対応機の投入の順調化をめどに、いわゆる「みなし機」(平成16年7月1日以前に検定を 失効しているが、経過措置として設置を容認されているもので平成18年6月を最終期限に撤去される)、

「検定失効機」(平成16年7月以降に検定を失効したもので即時撤去が原則)の扱いが焦眉の課題となっ てまいりました。現在、パチスロ機はホール経営において非常に重いポジションを占めております。今後 は客数及び稼働重視の経営方針に転換せざるを得ない方向性が明らかになりつつありますが、急速な方向 転換にはホール経営上、非常な困難が伴います。このため新規則では、平成19年6月末をめどに、検定有 効期間内の旧規則対応機の設置・使用を経過措置として認めています。当社では今後予想される大量の検 定失効機の出現に備えて、過渡期のホール経営に貢献する施策として、これまで旧規則対応機を温存して おり、これらの旧規則対応機は今後の業績に大きく寄与すると思われます。

①遊技機販売事業

当業界における商品開発は「風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する法律」をはじめ各種の規則等 によって、基本的な商品特性としては同質化せざるを得ない傾向を有しております。

こうした機種構成の画一化や消費金額の高額化等を主要因とするファン人口の伸び悩みという業界全体

(12)

②その他の事業

遊技機開発におきましては、サミーグループ及びSANKYOグループとの提携の本格化、また株式会社オリ ンピアなど新たな提携に備えて商品企画開発スタッフの増強に努めてまいりました。

今 後 は 新 規 則 が 主 旨 と い た し ま す「適 度 な 射 幸 性 と 豊 か な ゲ ー ム 性」の 実 現 に 向 け て、さ ら な る リ ッ チ・コンテンツの獲得に努めるとともに、企画・開発力の向上をめざし、新規則市場の中で確かなアドバ ンテージを掌握できる戦略商品の開発に注力いたしてまいります。

本年3月、連結子会社といたしました株式会社ディースリー・パブリッシャーは、本年10月に発売いた しました当社販売商品とのコラボレーション作品「新世紀エヴァンゲリオン」のパチンコ機シミュレータ ソフトが業界常識を破るヒットを記録するなど好調に推移いたしております。今後は日本だけでなくワー ルドワイド展開を主眼に、グループ企業とのシナジー効果を創出する商品を生み出し、当社グループのコ ンテンツ事業の多角化の一翼を担ってまいります。

本年10月1日、当社連結子会社のジェイ坂崎マーケティング株式会社、プロフェッショナル・マネージ メント株式会社、トータル・ワークアウト株式会社の3社は経営統合を行い、ジャパン・スポーツ・マー ケティング株式会社(略称:J SM)として新たなスタートを切りました。

今 後 は ス ポ ー ツ 種 目 の 違 い や エ ン タ テ イ ン メ ン ト 分野 の 壁 を 超 え た 活 動 を 展 開 し、「パ ー ト ナ ー シ ッ プ」を 基 本 コ ン セ プ ト と し て、イ ベ ン ト、マ ネ ー ジ メ ン ト、コ ン サ ル テ ィ ン グ、コ ン テ ン ツ(選 手 や 版 権)、マーチャンダイジング、スポンサーシップなどスポーツがもつ固有の価値を高める中で、各界有力 企業とのアライアンスによるスポーツ・エンタテインメント事業の確立に努めてまいります。

4 【経営上の重要な契約等】

株式会社ディースリー・パブリッシャー(連結子会社) ( 1) 販売の提携

( 2) 契約の解除

5 【研究開発活動】 該当事項はありません。

相手方の名称 契約内容 契約期間

株式会社ソニー・コ ンピュータエンタテ インメント

当社の販売する「プレイステーション」、「プレイ ステーション2」、「プレイステーション・ポータ ブル」用のソフトウェアの販売

平成17年8月1日から 平成20年7月31日まで 以後3年毎の自動更新

相手方の名称 契約内容 契約期間

株式会社タイトー

当社の販売する「プレイステーション」、「プレイ ステーション2」用のソフトウェアの販売

平成12年11月21日から 平成13年11月30日まで 以後1年毎の自動更新

(13)

第3 【設備の状況】

1 【主要な設備の状況】

当中間連結会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。

2 【設備の新設、除却等の計画】 ( 1) 重要な設備計画の変更

当中間連結会計期間において、前連結会計年度末に計画した重要な設備計画について重要な変更はあ りません。

( 2) 重要な設備計画の完了

前連結会計年度末に計画していた設備計画のうち、当中間連結会計期間に完了したものは、次のとお りであります。

会社名 事業所名 設備の内容 投資額(千円) 完了年月

完成後の 増加能力

提出会社 関東ブロック 支店の移転等 95, 190 平成17年5月 ―

〃 中部ブロック 支店の移転等 30, 204 平成17年6月 ―

〃 関西ブロック 支店の移転等 40, 070 平成17年6月 ―

(14)

第4 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】 (1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】

② 【発行済株式】

(2) 【新株予約権等の状況】

平成15年6月27日開催の定時株主総会の特別決議に基づき平成16年4月14日発行

(注) 1 新株予約権1個につき目的となる株式数は10株であります。

2(1) 新株予約権の割当を受けた者は、権利行使時においても、当社並びに当社子会社の取締役、従業員及び当 社監査役の地位にあることを要する。

ただし、発行日以後、任期満了による退任又は退職、社命による他社への転籍等、当社が認める正当な理由

種類 会社が発行する株式の総数(株)

普通株式 1,388,000

計 1,388,000

種類

中間会計期間末 現在発行数(株) (平成17年9月30日)

提出日現在 発行数(株) (平成17年12月16日)

上場証券取引所名又 は登録証券業協会名

内容

普通株式 347,000 347,000

ジャスダック 証券取引所

完全議決権株式であり、権利 内容に何ら制限のない当社に おける標準となる株式

計 347,000 347,000 ─ ─

中間会計期間末現在 (平成17年9月30日)

提出日の前月末現在 (平成17年11月30日)

新株予約権の数(個) 626 (注)1 616 (注)1

新株予約権の目的となる株式の種類 普通株式 同左

新株予約権の目的となる株式の数(株) 6,260 6,160

新株予約権の行使時の払込金額(円) 760,000 同左

新株予約権の行使期間

平成17年7月1日∼ 平成20年6月30日

同左 新株予約権の行使により株式を発行する場合の

株式の発行価格及び資本組入額(円)

発行価格 760,000 資本組入額 380,000

同左

新株予約権の行使の条件 (注)2 同左

新株予約権の譲渡に関する事項

新 株 予 約 権 の 譲 渡 に つ い て は、取締役会の承認を要する ものとする。

同左

(15)

(3) その他、権利行使の条件は本総会および新株予約権発行の取締役会決義に基づき、当社と割当対象者との 間で締結する新株予約権割当契約に定めるものとする。

3 当社が株式分割または株式併合を行う場合には、当該時点において権利行使されていない新株予約権の目的 たる株式の数は、次の算式により調整し、調整により生ずる1株未満の端数は切り捨てる。

調整後株式数=調整前株式数×分割(または併合)の比率

新株予約権の行使に際して払い込むべき金額は、各新株予約権の行使により発行する株式1株当たりの金額 (以下、払込価額という。)に新株予約権1個当たりの目的となる株式数を乗じた金額とする。

なお、新株予約権の発行後、当社が株式分割または株式併合を行う場合には、次の算式により払込価額を調 整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

また、時価を下回る価額で新株を発行(又は自己株式を処分)するときは、次の算式により払込価額を調整 し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。ただし、算式中「既発行株式数」には新株発行等の前 において当社が保有する自己株式は含まない。

また、新株予約権発行日後に、当社が資本の減少、合併又は会社分割を行う場合等、払込価額の調整を必要 とするやむを得ない事由が生じたときは、資本の減少、合併又は会社分割の条件等を勘案のうえ、合理的な 範囲で払込価額は調整されるものとする。

平成17年6月29日開催の定時株主総会の特別決議に基づき平成17年6月29日発行

(注) 1 新株予約権1個につき目的となる株式数は1株であります。

2(1) 新株予約権の割当を受けた者は、権利行使時においても、当社並びに当社子会社の取締役及び従業員の地 位にあることを要する。

調整後払込価額=調整前払込価額×

分割比率(又は併合比率)

既発行株式数 +

新株発行(処分)株式数×1株当たり払込金額 調整後払込価額 = 調整前払込価額 ×

新規発行(処分)前の1株当たりの時価 既発行株式数+新規発行(処分)による増加(処分)株式数

中間会計期間末現在 (平成17年9月30日)

提出日の前月末現在 (平成17年11月30日)

新株予約権の数(個) 1,610 (注)1 1,610 (注)1

新株予約権の目的となる株式の種類 普通株式 同左

新株予約権の目的となる株式の数(株) 1,610 1,610

新株予約権の行使時の払込金額(円) 760,000 同左

新株予約権の行使期間

平成17年8月1日∼ 平成20年6月30日

同左 新株予約権の行使により株式を発行する場合の

株式の発行価格及び資本組入額(円)

発行価格 760,000 資本組入額 380,000

同左

新株予約権の行使の条件 (注)2 同左

新株予約権の譲渡に関する事項

新 株 予 約 権 の 譲 渡 に つ い て は、取締役会の承認を要する ものとする。

同左

(16)

(3) その他、権利行使の条件は本総会および新株予約権発行の取締役会決義に基づき、当社と割当対象者との 間で締結する新株予約権割当契約に定めるものとする。

3 当社が株式分割または株式併合を行う場合には、当該時点において権利行使されていない新株予約権の目的 たる株式の数は、次の算式により調整し、調整により生ずる1株未満の端数は切り捨てる。

調整後株式数=調整前株式数×分割(または併合)の比率

新株予約権の行使に際して払い込むべき金額は、各新株予約権の行使により発行する株式1株当たりの金額 (以下、払込価額という。)に新株予約権1個当たりの目的となる株式数を乗じた金額とする。

なお、新株予約権の発行後、当社が株式分割または株式併合を行う場合には、次の算式により払込価額を調 整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

また、時価を下回る価額で新株を発行(又は自己株式を処分)するときは、次の算式により払込価額を調整 し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。ただし、算式中「既発行株式数」には新株発行等の前 において当社が保有する自己株式は含まない。

また、新株予約権発行日後に、当社が資本の減少、合併又は会社分割を行う場合等、払込価額の調整を必要 とするやむを得ない事由が生じたときは、資本の減少、合併又は会社分割の条件等を勘案のうえ、合理的な 範囲で払込価額は調整されるものとする。

(3) 【発行済株式総数、資本金等の状況】 調整後払込価額=調整前払込価額×

分割比率(又は併合比率)

既発行株式数 +

新株発行(処分)株式数×1株当たり払込金額 調整後払込価額 = 調整前払込価額 ×

新規発行(処分)前の1株当たりの時価 既発行株式数+新規発行(処分)による増加(処分)株式数

年月日

発行済株式 総数増減数

(株)

発行済株式 総数残高

(株)

資本金増減額 (千円)

資本金残高 (千円)

資本準備金 増減額 (千円)

資本準備金 残高 (千円) 平成17年4月1日∼

平成17年9月30日

― 347,000 ― 7,948,036 ― 7,994,953

(17)

(4) 【大株主の状況】

平成17年9月30日現在

氏名又は名称 住所

所有株式数 (株)

発行済株式総数に対す る

所有株式数の割合(%)

山本 英俊 東京都港区六本木1−3−39−1503 112,200 32.33

山本 剛史 愛知県名古屋市南区鳴浜町3−41 40,000 11.53

山本 洋子 愛知県名古屋市南区鳴浜町3−41 35,000 10.09

サミー株式会社

東京都豊島区東池袋3丁目1−1 サンシャイン60

27,500 7.93

有限会社ミント 東京都港区六本木1−3−39−2001 16,000 4.61

日本証券金融株式会社 東京都中央区日本橋茅場町1丁目2−10 5,810 1.67

山本 優希 愛知県名古屋市南区鳴浜町3−41 5,000 1.44

フィールズ従業員持株会

東京都渋谷区道玄坂1−10−8 渋谷野村ビル9階

4,052 1.17 ザバンクオブニューヨーク

ジャスディックトリーティ ーアカウント

ONE WALL STREET, NEW YORK, NY 10286 USA

3,650 1.05

(常任代理人 株式会社み ずほコーポレート銀行兜町 証券決済業務室)

(東京都中央区日本橋兜町6番7号) モルガンスタンレーアンド

カンパニーインク

1585 BROADWAY NEW YORK, NEW YORK 10036, U.S.A.

2,520 0.73

(常任代理人 モルガン・ スタンレー証券会社東京支 店)

(東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー)

計 ― 251,732 72.55

(18)

(5) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

平成17年9月30日現在

(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が2株(議決権2個)が含 まれております。

② 【自己株式等】

平成17年9月30日現在

2 【株価の推移】

【当該中間会計期間における月別最高・最低株価】

(注) 最高、最低株価は、ジャスダック証券取引所における株価であります。

3 【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当半期報告書提出日までにおいて、役員の異動はありません。

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容

無議決権株式 ― ― ―

議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―

議決権制限株式(その他) ― ― ―

完全議決権株式(自己株式等) ― ― ―

完全議決権株式(その他) 普通株式 347,000 347,000

権利内容に何ら制限のない当社にお ける標準となる株式

端株 ― ― ―

発行済株式総数 347,000 ― ―

総株主の議決権 ― 347,000 ―

所有者の氏名 又は名称

所有者の住所

自己名義 所有株式数

(株)

他人名義 所有株式数

(株)

所有株式数 の合計

(株)

発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合(%)

― ― ― ― ― ―

計 ― ― ― ― ―

月別 平成17年4月 5月 6月 7月 8月 9月

最高(円) 537,000 495,000 438,000 455,000 415,000 332,000 最低(円) 438,000 364,000 373,000 405,000 321,000 281,000

(19)

第5 【経理の状況】

1 中間連結財務諸表及び中間財務諸表の作成方法について

( 1) 当社の中間連結財務諸表は、「中間連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成11 年大蔵省令第24号。以下「中間連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

ただし、前中間連結会計期間(平成16年4月1日から平成16年9月30日まで)については、「財務諸 表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成16年1月30日 内閣 府令第5号)附則第3項のただし書きにより、改正前の中間連結財務諸表規則に基づいて作成しており ます。

( 2) 当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大蔵 省令第38号。以下「中間財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

ただし、前中間会計期間(平成16年4月1日から平成16年9月30日まで)については、「財務諸表等 の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成16年1月30日 内閣府令 第5号)附則第3項のただし書きにより、改正前の中間財務諸表等規則に基づいて作成しております。

2 監査証明について

当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、前中間連結会計期間( 平成16年4月1日から平成16年 9月30日まで) 及び前中間会計期間( 平成16年4月1日から平成16年9月30日まで) 並びに当中間連結会計 期間( 平成17年4月1日から平成17年9月30日まで) 及び当中間会計期間( 平成17年4月1日から平成17年 9月30日まで) の中間連結財務諸表及び中間財務諸表について、三優監査法人により中間監査を受けてお ります。

(20)

1 【中間連結財務諸表等】 ( 1) 【中間連結財務諸表】

① 【中間連結貸借対照表】

前中間連結会計期間末 ( 平成16年9月30日)

当中間連結会計期間末 ( 平成17年9月30日)

前連結会計年度の 要約連結貸借対照表 ( 平成17年3月31日) 区分

注記 番号

金額( 千円)

構成比 ( %)

金額( 千円)

構成比 ( %)

金額( 千円)

構成比 ( %) ( 資産の部)

Ⅰ 流動資産

1 現金及び預金 14, 761, 976 16, 162, 238 13, 326, 256

2 受取手形及び売掛金 ※ 3 14, 492, 133 10, 002, 542 37, 667, 536

3 有価証券 5, 000 5, 000

4 たな卸資産 376, 094 361, 469 480, 171

5 商品化権前渡金 2, 944, 054 3, 605, 657

6 その他 2, 899, 075 2, 916, 381 5, 608, 882

貸倒引当金 43, 821 51, 180 87, 140

流動資産合計 35, 434, 514 75. 5 32, 997, 109 65. 3 57, 000, 705 78. 5

Ⅱ 固定資産

1 有形固定資産 ※ 1 4, 678, 929 4, 838, 439 4, 857, 578

2 無形固定資産 543, 148 3, 025, 352 1, 706, 367

3 投資その他の資産

( 1) 投資有価証券 3, 982, 153 6, 343, 055 5, 545, 899

( 2) その他 2, 410, 288 3, 661, 749 3, 653, 004

貸倒引当金 92, 955 6, 299, 486 324, 215 9, 680, 590 179, 008 9, 019, 895 固定資産合計 11, 521, 564 24. 5 17, 544, 382 34. 7 15, 583, 841 21. 5 資産合計 46, 956, 078 100. 0 50, 541, 491 100. 0 72, 584, 547 100. 0

(21)

前中間連結会計期間末 ( 平成16年9月30日)

当中間連結会計期間末 ( 平成17年9月30日)

前連結会計年度の 要約連結貸借対照表 ( 平成17年3月31日) 区分

注記 番号

金額( 千円)

構成比 ( %)

金額( 千円)

構成比 ( %)

金額( 千円)

構成比 ( %) ( 負債の部)

Ⅰ 流動負債

1 買掛金 11, 909, 550 6, 320, 750 27, 479, 525

2 短期借入金 230, 000 430, 000 656, 600

3 1年内返済予定 長期借入金

81, 000 248, 668 341, 768

4 1年内償還予定 社債

50, 000

5 賞与引当金 19, 300 27, 512 20, 000

6 その他 2, 261, 857 3, 556, 938 4, 812, 214

流動負債合計 14, 501, 708 30. 9 10, 633, 868 21. 1 33, 310, 107 45. 9

Ⅱ 固定負債

1 社債 550, 000 500, 000

2 長期借入金 439, 000 474, 331 593, 165

3 退職給付引当金 120, 569 182, 464 139, 140

4 役員退職慰労引当金 537, 700 576, 900 568, 700

5 その他 2, 321, 001 2, 430, 631 2, 384, 503

固定負債合計 3, 418, 271 7. 3 4, 214, 327 8. 3 4, 185, 508 5. 8 負債合計 17, 919, 980 38. 2 14, 848, 196 29. 4 37, 495, 616 51. 7

( 少数株主持分)

少数株主持分 16, 144 0. 0 1, 800, 520 3. 6 1, 662, 657 2. 3

( 資本の部)

Ⅰ 資本金 7, 948, 036 16. 9 7, 948, 036 15. 7 7, 948, 036 10. 9

Ⅱ 資本剰余金 7, 994, 953 17. 0 7, 994, 953 15. 8 7, 994, 953 11. 0

Ⅲ 利益剰余金 12, 872, 932 27. 4 17, 295, 534 34. 2 17, 133, 487 23. 6

Ⅳ その他有価証券 評価差額金

204, 032 0. 5 648, 573 1. 3 349, 796 0. 5

Ⅴ 為替換算調整勘定 5, 676 0. 0

資本合計 29, 019, 954 61. 8 33, 892, 774 67. 0 33, 426, 273 46. 0 負債、少数株主持分

及び資本合計

46, 956, 078 100. 0 50, 541, 491 100. 0 72, 584, 547 100. 0

(22)

② 【中間連結損益計算書】

前中間連結会計期間 ( 自 平成16年4月1日

至 平成16年9月30日)

当中間連結会計期間 ( 自 平成17年4月1日

平成17年9月30日)

前連結会計年度の 要約連結損益計算書 ( 自 平成16年4月1日

至 平成17年3月31日) 区分

注記 番号

金額( 千円)

百分比 ( %)

金額( 千円)

百分比 ( %)

金額( 千円)

百分比 ( %)

売上高 30, 975, 184 100. 0 35, 746, 482 100. 0 81, 658, 011 100. 0

Ⅱ 売上原価 21, 989, 176 71. 0 26, 381, 039 73. 8 56, 905, 614 69. 7 売上総利益 8, 986, 007 29. 0 9, 365, 442 26. 2 24, 752, 397 30. 3

Ⅲ 販売費及び一般管理費 ※ 1 5, 814, 359 18. 8 7, 902, 682 22. 1 12, 655, 173 15. 5 営業利益 3, 171, 648 10. 2 1, 462, 760 4. 1 12, 097, 224 14. 8

Ⅳ 営業外収益

1 受取利息 4, 073 6, 732 7, 135

2 受取配当金 6, 364 13, 762 10, 021

3 仕入割引 83, 168 194, 168 159, 760

4 持分法による 投資利益

218, 969 121, 139 421, 667

5 その他 32, 932 345, 508 1. 1 36, 357 372, 159 1. 1 57, 365 655, 950 0. 8

Ⅴ 営業外費用

1 支払利息 8, 419 12, 619 14, 783

2 社債発行費 2, 400 10, 750

3 新株発行費 83, 219 803 91, 906

4 増資関連費用 112, 494 112, 494

5 その他 32, 346 236, 480 0. 7 12, 782 28, 605 0. 1 42, 667 272, 602 0. 3 経常利益 3, 280, 677 10. 6 1, 806, 314 5. 1 12, 480, 571 15. 3

Ⅵ 特別利益

1 固定資産売却益 ※ 2 124, 941 4, 726

2 保証債務取崩益 2, 600 2, 600

3 投資有価証券売却益 162, 685 162, 685

4 貸倒引当金戻入益 34, 721

5 匿名組合投資利益 19, 879 29, 728 45, 171

6 役員退職慰労 引当金戻入益

162, 100 131, 100

7 その他 381, 987 1. 2 0 154, 669 0. 4 610 346, 893 0. 4

Ⅶ 特別損失

1 固定資産除却損 ※ 3 59, 068 104, 588 89, 416

2 減損損失 ※ 4 56, 819

3 投資有価証券評価損 166, 477 4, 320 175, 534

4 関係会社株式売却損 3, 704

5 出資金評価損 22, 613

6 貸倒引当金繰入額 6, 900

7 その他 225, 545 0. 7 2, 278 201, 224 0. 6 1, 666 266, 618 0. 3 税金等調整前

中間( 当期) 純利益

3, 437, 118 11. 1 1, 759, 760 4. 9 12, 560, 847 15. 4 法人税、住民税

及び事業税

1, 125, 441 973, 385 5, 403, 841

(23)

③ 【中間連結剰余金計算書】

前中間連結会計期間 ( 自 平成16年4月1日

至 平成16年9月30日)

当中間連結会計期間 ( 自 平成17年4月1日

至 平成17年9月30日)

前連結会計年度の要約 連結剰余金計算書 ( 自 平成16年4月1日

至 平成17年3月31日) 区分

注記 番号

金額( 千円) 金額( 千円) 金額( 千円) ( 資本剰余金の部)

Ⅰ 資本剰余金期首残高 1, 342, 429 7, 994, 953 1, 342, 429

Ⅱ 資本剰余金増加高

1 増資による新株発行 6, 652, 524 6, 652, 524 ― ― 6, 652, 524 6, 652, 524

Ⅲ 資本剰余金中間期末 ( 期末) 残高

7, 994, 953 7, 994, 953 7, 994, 953 ( 利益剰余金の部)

Ⅰ 利益剰余金期首残高 11, 631, 695 17, 133, 487 11, 631, 695

Ⅱ 利益剰余金増加高

1 中間( 当期) 純利益 1, 972, 236 1, 972, 236 961, 059 961, 059 6, 926, 791 6, 926, 791

Ⅲ 利益剰余金減少高

1 配当金 646, 000 694, 000 1, 340, 000 2 役員賞与 85, 000 105, 000 85, 000 3 連結子会社増加に伴う

剰余金減少額

― 731, 000 12 799, 012 ― 1, 425, 000

Ⅳ 利益剰余金中間期末 ( 期末) 残高

12, 872, 932 17, 295, 534 17, 133, 487

(24)

④ 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

前中間連結会計期間 (自 平成16年4月1日 平成16年9月30日)

当中間連結会計期間 (自 平成17年4月1日 平成17年9月30日)

前連結会計年度の要約連結 キャッシュ・フロー計算書 (自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日) 区分

注記 番号

金額(千円) 金額(千円) 金額(千円)

Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー

1 税金等調整前中間(当期)純利益 3,437,118 1,759,760 12,560,847

2 減価償却費 244,637 563,258 568,604

3 連結調整勘定償却 △ 740 71,174 △ 1,481

4 貸倒引当金の増加・減少(△)額 △ 42,442 16,253 2,729

5 賞与引当金の増加・減少(△)額 700 5,200 1,400

6 退職給付引当金の増加・減少 (△)額

△ 245 16,716 9,110

7 役員退職慰労引当金の増加・ 減少(△)額

△ 162,100 8,200 △ 131,100

8 受取利息及び受取配当金 △ 10,350 △ 20,494 △ 17,157

9 持分法による投資利益 △ 218,969 △ 121,139 △ 421,667

10 支払利息 8,419 12,619 14,783

11 新株発行費 61,397 803 91,906

12 社債発行費 2,400 10,750

13 増資関連費用 92,815 112,494

14 固定資産売却益 △ 124,941

15 投資有価証券売却益 △ 162,685 △ 162,685

16 匿名組合投資利益 △ 19,879 △ 29,728 △ 45,171

17 固定資産除却損 59,068 104,588 89,416

18 減損損失 56,819

19 投資有価証券評価損 166,477 4,320 175,534

20 投資有価証券売却損 3,704

21 出資金評価損 22,613

22 売上債権の減少・増加(△)額 4,374,587 27,604,072 △ 18,363,214

23 たな卸資産の減少・増加(△)額 △ 124,031 121,536 △ 54,621

24 商品化権前渡金の減少・増加 (△)額

△ 1,223,978 △ 292,902 △ 1,592,677

25 前払費用の減少・増加(△)額 △ 307,666 34,850

26 立替金の減少・増加(△)額 △ 14,282 181,848 △ 74,885

27 保管手形の減少・増加(△)額 179,648 42,899 122,482

28 営業外受取手形の減少・増加 (△)額

△ 212,887 648,189 △ 415,283

29 営業保証金の増加・減少(△)額 △ 96,993 △ 10,000

30 仕入債務の増加・減少(△)額 △ 831,965 △ 21,614,390 15,760,989

31 未払消費税等の増加・減少(△)額 △ 473,593 △ 127,856 △ 269,189

32 預り金の増加・減少(△)額 △ 309,905 △ 313,392 3,529

33 預り保証金の増加・減少(△)額 1,127,033 52,021 1,216,687

34 役員賞与の支払額 △ 85,000 △ 105,000 △ 85,000

35 その他 183,147 68,182 638,018

小計 6,041,992 8,212,675 9,769,999

(25)

前中間連結会計期間 (自 平成16年4月1日 平成16年9月30日)

当中間連結会計期間 (自 平成17年4月1日 平成17年9月30日)

前連結会計年度の要約連結 キャッシュ・フロー計算書 (自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日) 区分

注記 番号

金額(千円) 金額(千円) 金額(千円)

Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー

1 有価証券の売却による収入 5,000

2 有形固定資産の取得による支出 △ 1,809,628 △ 628,455 △ 2,245,700

3 有形固定資産の売却による収入 361,069 38,761

4 無形固定資産の取得による支出 △ 202,058 △ 397,586 △ 629,298

5 投資有価証券の取得による支出 △ 1,259,935 △ 165,000 △ 3,182,935

6 投資有価証券の売却による収入 238,024 238,024

7 関係会社株式の取得による支出 △ 300,000 △ 10,000

8 新規連結子会社の取得による 収入・支出(△)

△ 662,560 896,150

9 連結の範囲の変更を伴う子会社 株式の売却による収入

8,914

10 貸付による支出 △ 24,000 △ 209,450 △ 24,000

11 貸付金の回収による収入 69,218 19,761 83,158

12 敷金保証金の解約による収入 241,931 103,463

13 敷金保証金の差入による支出 △ 14,074 △ 466,414

14 長期前払費用の支出 △ 21,062 △ 43,729 △ 33,727

15 保険積立金の積立による支出 △ 546 △ 546 △ 1,092

16 その他 △ 46,300 40 △ 23,543

投資活動によるキャッシュ・フロー △ 3,056,289 △ 1,784,685 △ 5,257,154

Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー

1 短期借入金の増加・減少(△)額 △ 2,770,000 △ 220,200 △ 2,570,000

2 長期借入による収入 520,000 520,000

3 長期借入金の返済による支出 △ 201,934 △ 27,000

4 社債発行による収入 97,600 489,250

5 新株式発行による収入 13,150,847 13,100,659

6 少数株主からの払込による収入 206

7 配当金の支払額 △ 644,523 △ 693,363 △ 1,335,027

財務活動によるキャッシュ・フロー 10,256,323 △ 1,017,691 10,177,881

Ⅳ 現金及び現金同等物に係る換算差額 1,912 29,264 1,913

Ⅴ 現金及び現金同等物の増加・減少 (△)額

9,324,217 2,834,593 7,888,497

Ⅵ 現金及び現金同等物の期首残高 5,437,758 13,326,256 5,437,758

Ⅶ 新規連結に伴う現金及び現金同等物 の増加・減少(△)額

1,388

(26)

中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項

項目

前中間連結会計期間 (自 平成16年4月1日

至 平成16年9月30日)

当中間連結会計期間 (自 平成17年4月1日

至 平成17年9月30日)

前連結会計年度 (自 平成16年4月1日

至 平成17年3月31日) 1 連結の範囲に関す

る事項

(1) 連結子会社の数 5社 連結子会社の名称

プ ロ フ ェ ッ シ ョ ナ ル・マネージメント

フィールズジュニア

トータル・ワークア ウト㈱

ホワイトトラッシュ チャームズジャパン

㈱デジタルロード

(1) 連結子会社の数 10社 連結子会社の名称

プ ロ フ ェ ッ シ ョ ナ ル・マネージメント

フィールズジュニア

㈱デジタルロード ホワイトトラッシュ チャームズジャパン

トータル・ワークア ウト㈱

ジェイ坂崎マーケテ ィング㈱

㈱ディースリー・パ ブリッシャー

㈱エンターテインメ ン ト・ソ フ ト ウ エ ア・パブリッシング D3Publisher of America, Inc. D3DB S.r.l. 当中間連結会計期間 において前連結会計 年度まで非連結子会 社でありましたD3DB S.r.l.を重要性の観 点より連結の範囲に 含めております。 ジェイ坂崎マーケテ ィング㈱は、当中間 連結会計期間に株式 を取得したため連結 の範囲に含めており ます。

なお、株式のみなし 取得日が同社の中間 決算日であるため、 中間貸借対照表のみ を 連 結 し て お り ま す。

また、前連結会計年 度において連結子会 社でありました㈱ハ ートラインにつきま しては、保有株式の 全部を売却したこと により、当中間連結 会計期間から連結子 会社に該当しなくな りました。

(1) 連結子会社の数 9社 連結子会社の名称

プ ロ フ ェ ッ シ ョ ナ ル・マネージメント

フィールズジュニア

㈱デジタルロード

㈱ディースリー・パ ブリッシャー ホワイトトラッシュ チャームズジャパン

㈱ハートライン

㈱エンターテインメ ン ト・ソ フ ト ウ エ ア・パブリッシング D3Publisher of America, Inc. トータル・ワークア ウト㈱

当連結会計年度にお いて持分法非適用関 連会社でありました

㈱ディースリー・パ ブリッシャーの株式 を追加取得したこと により、同社を新た に連結の範囲に含め ております。また、 これに伴い同社の連 結子会社である㈱ハ ートライン、㈱エン ターテインメント・ ソフトウエア・パブ リッシング及び D3Publisher of America, Inc.を 新 たに連結の範囲に含 めております。 なお、㈱ディースリ ー・パ ブ リ ッ シ ャ ー、㈱ ハ ー ト ラ イ ン、㈱エンターテイ ンメント・ソフトウ エア・パブリッシン グ 及 び D3Publisher of America, Inc.は 支配の獲得を当連結 会計年度末とみなし ているため、貸借対 照表のみを連結して おりますが、前連結 会計年度において持 分法非適用関連会社 でありました㈱ディ ースリー・パブリッ シャーについては、 当連結会計年度にお

(27)

項目

前中間連結会計期間 (自 平成16年4月1日

至 平成16年9月30日)

当中間連結会計期間 (自 平成17年4月1日

至 平成17年9月30日)

前連結会計年度 (自 平成16年4月1日

至 平成17年3月31日) (2) 主要な非連結子会社名

      ㈱データベース       ㈱エイプ

連結の範囲から除いた 理由

非連結子会社は、小 規模会社であり、合 計 の 総 資 産、売 上 高、中 間 純 損 益 ( 持 分 に 見 合 う 額 ) 及 び 利 益 剰 余 金 ( 持 分 に 見 合 う 額 ) 等 は、い ずれも中間連結財務 諸表に重要な影響を 及ぼしていないため であります。

(2) 主要な非連結子会社名 等

㈱データベース ㈱エイプ

連結の範囲から除いた 理由

同左

(2) 主要な非連結子会社名 等

㈱データベース ㈱エイプ D3DB S. r. l. 連結の範囲から除いた

理由

非連結子会社は、小 規模会社であり、合 計 の 総 資 産、売 上 高、当 期 純 損 益 ( 持 分 に 見 合 う 額 ) 及 び 利 益 剰 余 金 ( 持 分 に 見 合 う 額 ) 等 は、い ずれも連結財務諸表 に重要な影響を及ぼ していないためであ ります。

2 持分法の適用に関 する事項

(1) 持分法を適用した関連 会社数 2社

㈱ロデオ

㈱ディースリー・パ ブリッシャー なお、当中間連結会 計年度より重要性の 観点から、㈱ディー スリー・パブリッシ ャーにつきまして持 分法を適用すること といたしました。

(1) 持分法を適用した関連 会社数 3社

㈱ロデオ

㈱角川春樹事務所

㈱スリーディー・エ イジス

(1) 持分法を適用した関連 会社数 3社

㈱ロデオ

㈱角川春樹事務所

㈱スリーディー・エ イジス

当連結会計年度にお い て ㈱ デ ィ ー ス リ ー・パブリッシャー の株式を追加取得し 子会社としたことに 伴い、同社の関連会 社である㈱スリーデ ィー・エイジスを持 分法適用の関連会社 に含めております。

㈱角川春樹事務所に ついては、新たに株 式を取得したことか ら、当連結会計年度 より持分法適用の関 連会社に含めており ます。

(2) 持分法を適用しない非 連結子会社及び関連会 社のうち主要な会社等 の名称

㈱データベース

㈱エイプ

(2) 持分法を適用しない非 連結子会社及び関連会 社のうち主要な会社等 の名称

㈱データベース

㈱エイプ

㈱ダイナスティスポ ーツマーケティング ジー・アンド・イー

(2) 持分法を適用しない非 連結子会社及び関連会 社のうち主要な会社等 の名称

㈱データベース

㈱エイプ D3DB S.r.l.

持分法を適用しない理 由

持 分 法 非 適 用 会 社 は、それぞれ中間純

持分法を適用しない理 由

同左

持分法を適用しない理 由

持 分 法 非 適 用 会 社 は、それぞれ当期純

参照

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